小児科

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 診療科の概要
 中空知地域の小児科医療の中心施設として,4名の小児科医で広範囲にわたる小児疾患の治療にあたっております。
 平成16年6月には新生児集中治療室(NICU)が開設し,同年12月には地域周産期母子センターに認定され,ハイリスクな妊娠,分娩及び新生児の集中治療に産科医師と協力して取り組んでいます。新生児診療体制が整い,現在は在胎28週以上,出生体重1000g以上の未熟児の受け入れが可能になりました。

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 外来体制
 午前の診療は竹内,新崎の2名体制で行っております。午後は竹内,藤田,小林が月,火,水,金曜日のみ診療を行い,予防接種はこの時間帯に受け付けております。
 木曜日の午後は乳幼児健診で1ヶ月健診を中心に行っております。
 平成16年度の外来受診数18999名,1日の平均外来受診者数はおよそ78名です。小児のあらゆる疾患の窓口となり,特殊な疾患や病態については札幌医科大学や北海道立小児総合保健センターなどの高次医療施設への橋渡しをするなど協力体制をとり,診療体制の充実をはかっております。
 また専門外来として月に2回の小児心臓外来と,月に1回の小児神経外来を開設し,専門医が札幌医科大学から来院し,診療を担当しております。

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 病棟体制
 ベッド数は一般病棟17床(大部屋2室,2人部屋4室),新生児集中治療室(NICU)3床の20床です。
 病棟にはプレイルームを併設しております。病棟の一部は外来点滴の待合室として使用しております。平成16年の年間入院患者数は892名でした。
 小児科病棟ではクリスマス,七夕,節分などに楽しい行事を催しています。

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時間外診療体制
 小児科医の診療を必要とする場合は,時間を問わず24時間体制で対応しております。
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新生児集中治療室(NICU)について
 藤田,小林を中心に,生まれたての赤ちゃんに関する高度救命救急医療を24時間体制で行なっています。早産や母子に危険が伴うお産,または出生後に赤ちゃんの問題が予想される場合は,当院産科へ入院していただき,生まれてきた赤ちゃんがすぐに治療を受けられる体制を取っております。また他院で出生した赤ちゃんも,治療の必要がある場合は積極的に受け入れております。先天性心疾患や消化器疾患などで,外科治療が必要な赤ちゃんは,北海道立小児総合保健センターに診療をお願いしております。

イラスト NICUが本格的に稼動し始めた平成16年10月から,平成17年9月までの1年間の入院数は75名,38名が出生体重2500g以下の低出生体重児(いわゆる未熟児)でした。このうち出生体重が1500g以下の極低出生体重児は3名でした。これまではこういった未熟児は札幌または旭川の高次医療施設に母体搬送されていましたが,今後も当院NICUで診療を行っていくべく,さらなる体制の充実をはかっております。
 
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