初期臨床研修

臨床研修プログラムの特徴

当院は、中空知医療圏(人口約12万人)の地域センター病院としての役割だけではなく、地域がん診療連携拠点病院、地域救命救急センター、災害拠点病院(DMAT含)、地域周産期母子医療センター、総合内科医養成研修センター等の指定を受ける 病床数498床、診療科28科、医師数106名の総合病院です。
経験豊富な指導医のもと医療人として第一歩を踏み出す研修医の皆さんに最良の研修の場を提供いたします。

 

2022年度砂川市立病院卒後臨床研修プログラム

(基幹型定員9名+たすきがけ各大学1名)
 特徴①2年間のスーパーローテートによる幅広い研修(内科32週以上、外科・救急科8週以上、小児科・麻酔科・精神科・産婦人科・地域医療をそれぞれ4週以上、自由選択28週以上)は、必修科が多いことや、内科・外科系を配慮した研修が特徴です。
 特徴②救急外来での日当直研修は、指導医(上級医)と2年目研修医、1年目研修医の屋根瓦で行い、「北米型ER」方式で一次救急から三次救急までのあらゆる患者さんの診療をファーストタッチ(主に1年目研修医)から帰宅、入院、退院まで指導医(上級医)や各科専門医のバックアップのもと実践しています。
 特徴③感染症・総合内科専門医の岸田直樹先生が毎週木曜日指導いたします。(月2・3 回、研修医とともに救急外来の日当直あり)
 特徴④日当直フィードバックを毎週火曜日、抄読会を金曜日に行います。

【詳細】
 1年次では内科を24週以上(総合内科・呼吸器内科・消化器内科・血液内科12週以上、循環器内科8週以上、脳神経内科4週以上)、救急科・麻酔科を各4週以上(救命救急センター日当直を週1回×52週以上行う)、外科(消化器外科・乳腺外科・緩和ケア外科)を8週以上、小児科を4週以上、選択科目(心臓血管外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、産婦人科、放射線診断科から選択)を4週以上研修する。
 2年次では精神科、産婦人科を各4週以上、内科(総合内科等)を8週以上、救急科を4週以上(日当直を週1回×52週以上行う)、地域医療を4週以上(松前町立松前病院、あかびら市立病院、北海道立羽幌病院から選択)研修する。
 2年次の24週以上、当院および北海道大学病院、札幌医科大学附属病院、旭川医科大学病院(大学病院での研修は最大8.66週まで)において内科、外科、救急科、麻酔科、産婦人科、小児科、精神科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、病理診断科、放射線治療科、放射線診断科、検査科(エコー等)等及び大学病院の標榜科等から選択できるほか、地域医療(必修と合わせて最大8.66週まで)を選択できる。
 一般外来研修の4週以上は、1年次の内科研修24週以上の期間中に0.5日を16回以上、小児科研修4週以上の期間中に0.5日を4回以上、2年次の内科研修8週以上の期間中に0.5日を4回以上、地域医療研修4週以上の期間中に0.5日を16回以上それぞれ行うことにより2年間で合計4週以上並行研修する。

ローテーション例

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※それぞれの年度内でローテートする科は個々の研修医により順不同です。