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当院は、中空知医療圏(人口約12万人)の地域センター病院としての役割だけではなく、地域がん診療連携拠点病院、地域救命救急センター、災害拠点病院(DMAT含)、地域周産期母子医療センター、総合内科医養成研修センター等の指定を受ける 病床数492床、診療科29科、医師数110名の総合病院です。 |
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研修プログラムの特色
当院は、北海道石狩平野の北端、中空知の地域センター病院として、一般・精神・結核・感染症合わせて26診療科・405床(うち精神40床休床)を有し、地域特性のため、プライマリケアから高次医療まで広汎な疾患生き馬の目を抜く扱うという特色を持っている。 また、後方支援病院・病床の絶対数不足のなか、地域完結型の急性期病院として地域救命救急センターの指定を受け、一次・二次・三次救急合わせて年間約1万1千人の患者並びに年間約2千5百人の救急車搬入患者を受け入れている。 当院における研修プログラムの特色としては、第一に配属された基本研修科目・選択必修科目・自由選択科目の枠に止まらない全診療科の密接な横の繋がりを背景にした研修が可能なことであり、第二には、指導医(又は上級医)とペアで行われる全科当直にて、緊急線に応じて専門科へのコンサルテーションの適応を判断するなど、実践的なプライマリケアの研修が行えることがあげられる。 また、一年次の経験を背景に、二年次には適切な指導医管理の下、原則初療医として全科日当直を担当することにより、さらに飛躍的な判断力の向上を達成できる。リハビリテーション科、呼吸器外科等以外のほぼ全ての診療科に指導医が常勤しており、2年次の6ヶ月間、希望の選択科目で研修することが可能である。必修科目の地域医療では、地域の小・中規模病院での経験を中心に据えた研修を選択することができる。 当院のような市中病院での卒後臨床研修では、第一線で最良の医療を提供すべく昼夜奮闘する臨床医と時間を共有することによって、プライマリケアの基本的能力を身につけられるのみではなく、感染症、総合診療・医療安全管理の実際やクリニカル・パス・NST(栄養サポートチーム)・PCT(緩和ケアチーム)を通してチーム医療の実践を経験しながら、個々の診療だけではない医療の社会的・総合的な捉え方について認識を深めることが可能となる。 当院において、生き生きと患者を診ることができる研修期間を過ごすことによって、大きな意欲・向上心を持って以後の専門研修に臨める医師に育っていくことが期待される。 研修ローテーション
1年次では内科を6ヶ月(総合診療科・呼吸器内科・消化器内科・血液内科、循環器内科、脳神経内科)、救急科・麻酔科を各1ヶ月(救命救急センター日当直を月6回以内行う)、外科(消化器外科・乳腺外科・緩和ケア外科)を2ヶ月、小児科を1ヶ月、選択科目(心臓血管外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、産婦人科、放射線診断科)を1ヶ月研修する。 2年次では精神科、産婦人科を各1ヶ月、内科(総合診療科等)を2ヶ月、救急科を1ヶ月(救命救急センター日当直を月6回以内行う)、地域医療を1ヶ月(松前町立松前病院、北海道立羽幌病院、市立美唄病院、滝川市立病院、鹿追町国民健康保険病院から選択)研修する。 2年次の6ヶ月、当院および北海道大学病院、札幌医科大学附属病院、旭川医科大学病院(大学病院での研修は2ヶ月まで)において内科、外科、救急科、麻酔科、産婦人科、小児科、精神科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、病理診断科、放射線治療科、放射線診断科、検査科(エコー等)等から選択できるほか、地域医療(必修と合わせて2ヶ月まで)を選択できる。一般外来研修の4週以上は、1年次の内科研修6ヶ月の期間中に0.5日を16回以上、小児科1ヶ月の期間中に0.5日を4回以上、2年次の内科研修2ヶ月の期間中に0.5日を4回以上、2年次の地域医療1ヶ月の期間中に0.5日を16回以上それぞれ行うことにより2年間で合計4週以上並行研修する。 |
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※それぞれの年度内でローテートする科は個々の研修医により順不同です。





