入院中の安全対策

入院案内

入院中の安全対策
当院では、職員一同医療安全に取り組んでおります。ご協力お願い致します。

(1)患者さんの取り違え防止

  • 外来診療時や検査、手術などを受けられる場合はその都度ご本人の名前を名乗っていただき確認しております。
  • 同姓・同名の場合はお名前のほかに「診察券の提示」、「生年月日」、「住所」などをお尋ねする場合がございます。
  • 入院患者さんや外来で日帰り手術、輸血などの治療を行う場合はネームバンドの装着をお願いしております。

(2)転倒防止

  • スリッパは脱げ易く転倒の危険があります。ご自分の足のサイズに合った踵の固定できる履物をご用意ください。
  • 普段、杖・補聴器・眼鏡をご使用の方は入院時にご持参ください。
  • ナースコールはいつでも手の届く所においてください。トイレの移動など看護師がお手伝い致しますのでそのままお持ちください。

(3)危険物の持ち込み禁止

  • 果物ナイフ、はさみは持ち込まないようにしてください。
    (ナースステーションにございますのでご利用ください。)

(4)紛失・盗難事故防止

  • 義歯・コンタクトレンズ・眼鏡・補聴器や装飾品などは専用のケースをご用意ください。
    (紛失の際は責任を負いかねる場合があります。)

(5)院内での迷惑行為防止
以下のような行為を認めた場合には、外来・入院を問わず以後の診療や入院の継続をお断りする場合があります。

  • 他の患者さんや当院の職員に対しての暴力、若しくはその恐れが強い場合。
  • 大声や暴言による迷惑行為などにより診療業務を妨害した場合。
  • 危険物の持ち込み、備品・設備を故意に破損した場合。
  • 文書作成の強要や執拗な面会要求。