挨拶

挨拶

年頭のご挨拶
病院事業管理者

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砂川市病院事業管理者

平 林 高 之

新年あけましておめでとうございます。

皆様におかれましては新たなお気持ちで新年をお迎えのことと存じます。本年が皆様におかれまして希望ある年であることを祈念しております。

今、医療を取り巻く環境は大きく変化しています。2025年には団塊の世代が全員75才以上となり高齢者人口の急増期に突入することで地域はそれに合わせた医療体制の構築を進めています。また当院が属する中空知二次医療圏においては人口減とそれに伴う患者減少が病院経営に影響を与え、病院機能維持に大きな影をおとしています。さらに少子高齢化が進むことで、医療を支える側の人口も減少しています。生産年齢人口の減少と都市部への労働者人口の流出は止められず、看護師、医師、技師の確保がむずかしくなっています。

その中で当院は中空知の急性期拠点病院として機能する責務があり、医療の質を向上させ住民の期待に応えることはもちろんそれを支えるため、経営の安定化と医療従事者の確保に取り組んでいます。

当院はこれまで以上に中空知の急性期拠点病院としての機能を維持し地域の皆様の期待に応えていきたいと考えています。

現在、中空知では各医療機関が連携を強化し機能分担を進めることを目的として各自治体病院と行政が一同に会した地域医療構想会議が開かれ地域の医療体制の再構築を議論しています。中空知は国が進める地域医療構想におけるモデル推進地域に指定されました。今後は病院は単独で機能するものではなく連携して役割分担を進め、地域で最適となる医療を提供することが求められています。

これからも住民の皆様のご理解を得ながら当院は中空知の医療の要として地域の医療機関と連携し急性期 高度急性期医療 がん治療 救急医療 小児周産期医療 災害医療に取り組んでまいります。よろしくお願いいたします。

院長

IMG_95772.JPG砂川市立病院 院長

横 田 良 一

 

 

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は、地域および関係機関の皆さまに多大なるご支援とご協力を賜りましたことに、心より御礼申し上げます。

 

地域の医療環境は、人口減少・介護需要増加・医療従事者の働き方改革の本格化など、大きな転換期を迎えています。こうした中で、当院は「地域になくてはならない急性期医療」を守り抜くため、経営改善と医療の質向上に全力で取り組んでまいりました。

 

昨年度は、入院病床87床削減に伴う職員数と診療体制の見直し、紹介重点医療機関・経費削減などの取り組みにより、厳しい中にも病院経営は改善の兆しが見えてきました。

今年は電子カルテ更新とAI活用・オンライン診療推進など、ICT 積極的導入を進めることで、より効率的な医療体制をつくっていきます。そして安全安心な医療を提供するためには、医療者自身の健康も大切であると考えています。

 

空知地域の皆様からの高度急性期医療へのご期待にできるだけ応えることで、当院の診療機能を維持していきます。

また国の政策においては、地域の皆さま、近隣医療機関、行政の皆さまと連携し、誰もが安心して暮らせる医療介護体制を築いていくことが求められております。つまり急性期の治療がある程度落ち着きましたら、よりリハビリ・療養に適した病院・介護施設との連携が必要です。

どうかご理解ご協力のほど、よろしくお願い致します。

本年も、皆さまの信頼に応えられるよう、職員一同、誠心誠意努力してまいります。

 

皆さまにとって、この一年が健やかで穏やかな年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。