X線TV

部門紹介

X線TV
X線TV検査とは

X線テレビ検査とは、X線を使って体の中の臓器の様子をテレビ画面でリアルタイムに観察しながら検査を行います。

使用機器

東芝ZEXIRAFPD

東芝UltimaX-iFPD

17”X17“のFPDを搭載しており、大視野を必要とする検査にも対応し、より幅広い検査に適用しています。

検査を受けられるにあたり

造影剤の種類としては、バリウム、ガストログラフィン、空気、ヨード系造影剤、非ヨード系造影剤があります。検査の手技により口から飲んだり、注射器で注入します。稀に副作用が発生することがありますが、担当者が側におりますのでご安心ください。

なお、ほとんどの検査は絶食が必要となります。他の放射線を用いた検査と同様、妊娠中や妊娠の可能性がある場合、検査を控えた方が良い場合がありますので検査前に必ず担当者にお知らせ下さい。検査前に不明な点がございましたらお気軽に放射線科スタッフにお尋ね下さい。

当院での主なTV検査

胃バリウム検査

イレウス管挿入

シャント造影


逆行性尿道造影

脊柱管造影