内科

診療科紹介

内科
概要

当院は、現在、日本内科学会教育病院、日本臨床腫瘍学会認定研修施設、日本呼吸器学会認定施設、日本血液学会認定施設、日本消化器内視鏡学会指導施設、日本消化器病学会関連施設、日本プライマリ・ケア連合学会認定研修施設に指定されています。
当院内科の病床数は一般106床、結核6床、感染4床の合計116床です。
当科には呼吸器、消化器、血液の専門医がいます。消化器癌については、早期に発見して、患者さんの負担が少ない内視鏡的手術で完治することを目標にしています。早期発見のためには、癌にかかりやすい方を定期的に丹念に検査していくことが必要です。タバコの喫煙数が多い方、家族に癌の方が多い方などは、自覚症状がなくても健診を受けたり、病院を受診してください。当科では、CT検査やMRI検査、気管支ファイバー検査、胃・大腸ファイバー検査など積極的に多数例行っています。
また、当院ではPET-CT、CT(320列)、MRI装置(3.0T)、無菌室などを整備し、診断・治療に有効活用しています。

大腸内視鏡的切除(ポリペクトミー)について

大腸ポリープや粘膜内早期癌は、条件が合えばポリペクトミーが第一選択となります。大腸ファイバー検査を行いポリープがあれば同意を得た上でその場でポリペクトミーをしています。95%以上は日帰り手術で行っています。大きなポリープの場合は安全のため、数日の入院を頂いています。

胃粘膜切除術について

上記のポリペクトミーで切除できないポリープや粘膜内早期癌に対しては、内視鏡的粘膜切除術が選択されます。約1週間前後の入院が必要で、クリニカルパスを導入しています。

糖尿病や高血圧、高脂血症などの生活習慣病についても早い段階で患者さんが自覚することが大切です。健診などでこれらの異常を指摘されたり、気になる方は内科を受診してください。食事療法や運動療法が基本ですが、副作用の少ない有効な薬が開発されてきています。早期からの治療で脳卒中や心筋梗塞、糖尿病合併症の発生を少なくできるようになってきました。健康管理のために病院を上手に活用してください。当院では、14日間の糖尿病教育入院コースがあります。その中では、医師、看護師、保健師、栄養士、薬剤師がチームを組んで指導、講義などを行っています。糖尿病について。合併症について。フットケアについて。日常生活について。口腔ケアについて。血糖測定について。低血糖について。インスリン自己注射について。などの講義をしています。入院患者さんだけでなく、外来患者さんも参加できるようにしていますので、ご利用ください。

当科では、2010年4月に総合内科を開設しました。専門各科と協働して全人的医療を展開するとともに、北海道各地の地域医療の拠点病院と連携した「総合内科医養成研修センター」の指定を受け総合内科医の養成も担なっています。