看護師

採用情報

看護師

No.1

砂川市立病院を選んだ理由

 住み慣れた地域で暮らしたい。その地域の中で、役に立てること頑張れること、やりがいを持って働き続けられるのが、今の職と職場です。

仕事内容

 訪問看護ステーション管理者として、ステーションの管理・運営はもちろん、病気や障害があっても、「帰りたい」「ここで暮らしたい」を叶えられるように多職種と連携し、在宅ケアの充実を図っています。
 特定認定看護師として、安心して療養生活が送れるように医療と介護の両面から暮らしをマネジメントし、在宅ケアの質の向上に力を注いでいます。
 看護部副部長として、地域連携室や看護専門外来、地域包括ケア病棟を管轄し、外来~入院~地域へとシームレスな継続看護を提供できる仕組みづくりを行っています。

やりがいを感じること

 訪問看護をしている中で、私のようなおばさんでも利用者・家族から「天使に見えます!」とおっしゃっていただくことがありました。誰かの命や気持ちを救い、安心に導くことが出来たのだと思っています。もちろん、失敗やつらい思いをすることもあります。その度に、日々反省して学ぶことで何歳になってもありたい自分に近づいていけます。そんなふうに、看護師は自分の人生を豊かにできるやりがいのある仕事です。

未来の仲間へメッセージ

 知らない環境や人間関係の中で働くことは、誰しも不安になります。でも、不安だけではなく、こんな看護師になりたいといった夢や希望もあるでしょう人それぞれ思いや価値観が違うからこそ、ぶつかり合ったり新しい発見をすることがあります。置かれた環境の中で、自分を成長させたり、夢や希望を叶えるよう努力するのは自分自身です。そんな頑張るあなたを砂川市立病院看護部は応援しています。

私のとある1日

  8:30  連携室ミーティング                           
  8:35  訪問看護ミーティング
  8:45  各部署ラウンド
  9:30  訪問看護
12:00  記録
12:30  お昼休憩
13:15  訪問看護または退院前カンファレンス
15:00  ミーティング
16:00  会議
17:00  記録

 

 

 

 

久保KIMG0854.JPG
 看護師(在宅ケア特定認定看護師)         
          ​看護部副看護部長 兼       
          ​訪問看護ステーションよつば管理者
              (25年目)
 砂川市立病院附属看護専門学校 1998年卒
                
 趣味:愛犬を甘やかす
    利用者の趣味を引き継ぐ
    (梅干し作り、盆栽、
伝統の味…)
     

 

No.2

砂川市立病院を選んだ理由

 実習でお世話になっていた病院という事もあり、人的にも、設備やシステム的にも慣れた環境で、安心して看護師1年目を迎えたいと思ったのが当院に就職を決めた理由の一つです。また、診療科も多く、将来を見据えてたくさんの経験を積むことができると思いました。

仕事内容

 集中治療室には、生命の危機状態にある患者さんが入院しているので、病状の変化を予測しながら悪化を予防するために日夜奮闘しています!
 クリティカルケア特定認定看護師としては、患者さんが少しでも早く人工呼吸器から離脱できるよう、安楽な呼吸ができるように人工呼吸器の調整などを行っています。そのほか、院内研修や看護学校の講師など、院内のクリティカルケアの質向上や、後輩育成にも力を注いでいます!

当院のここがすごい!!

 田舎の病院ではありますが、地域救命救急センターを有し1次から3次救急までの重症患者さんを受け入れ、地域の最後の砦としての責務を果たすアツイ病院です。急性期から慢性期、在宅に至るまでの幅広い看護を身に付けることができます。院内全体の多職種の協力体制も整っていて、風通しのいい職場風土とても働きやすいです!また、当院独自の院内認定テクニカルナース制度をはじめ認定看護師や専門看護師の取得、特定看護師の研修受講など、キャリアアップへの支援も充実しています。

未来の仲間へメッセージ

 新卒者の方へ:当院の新人看護職員教育に対する熱量はハンパないです!教育計画や集合研修の充実度も高く、配属部署では教育チームが中心となって個別性を大切にした教育体制で手厚くバックアップしてくれます。どこの病院にも負けない教育体制だと自負しています!是非、一緒に働きましょう!
 既卒の方へ:既卒で入職されたスタッフに、当院で働いてみての印象を聞いてみましたが『入職後の教育体制が整っている』『若手からベテランまでスタッフ同士が仲良く、風通しの良い職場だと感じている』と嬉しいお言葉をいただきました。是非、一緒に働きましょう!

私のとある1日       

  8:30  申し送り                           
  8:45  ウォーキングカンファレンス
      その日の勤務者全員で患者さんのベッドサイドを周
      り、治療方針・検査・処置時間・看護ケア内容など
      を確認
  9:00  清拭・体重測定
10:00  全身観察・点滴・看護記録
       バイタルサイン・フィジカルアセスメントで患者
      さんの異常の早期発見に努めます。
11:00  リハビリテーション
                患者さんの状態に合わせてベッド上で関節可動域                訓練をしたり、理学療法士と協働して人工呼吸器を
                 装着している患者さんを車椅子に乗せたりしま
                す。
12:00  昼食 私のおススメは売店の焼きたてメロンパン!
13:00  口腔ケア・経管栄養
14:00  全身観察・点滴・看護記録
15:00  保清
16:30  申し送り
      患者さんの様子や、指示・点滴・処置の変更などを
      引き継ぎ
17:00  日勤終了

 ICU_渡辺 (1).jpg
看護師(クリティカルケア特定認定看護師)
        集中治療室 主任(18年目)
 砂川市立病院附属看護専門学校 2006年卒      
 趣味:食べログ3.5以上の美味しいお店を
          見つけて保存しまくる(有料会員)

           最近ジム通い&マラソン始めました 
     た!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

No.3

砂川市立病院を選んだ理由

 20年前になりますが、砂川市立病院付属の看護専門学校だったので、3年間実習でお世話になりました。優しい指導者、仲の良いスタッフの病棟雰囲気に惹かれ志望した記憶があります。

仕事内容

 仕事内容は外来化学療法室で通院患者さんの抗がん剤治療を実施しています。

やりがいを感じること

 外来化学療法室は、がんと診断された患者さんの抗がん剤治療だけでなく、関節リウマチ、クローン病、潰瘍性大腸炎など生物学的薬剤の投与等も含め指定された外来の患者さんが通院で行う治療室です。スタッフは常勤看護師が5~6名、薬剤師が1名で対応しています。患者さんや家族が在宅で安心して暮らせる生活や治療支援するため、診療棟や検査棟、病棟と連携を取りながらチーム医療を実践しています。私は36歳のとき、病気の治療のため、2年間休職しました。看護師であり、患者となった私は希望と自信を失いかけていましたが、砂川市立病院のスタッフに支えていただき、自分らしく働ける機会を与えていただきました。今自分が健康で看護師として働けることは、当たり前のことではなく、ありがたいことだと実感しています。だから私は、自分の経験を活かし、さらに最新の情報と最善の治療を提供できるよう患者さんや家族に寄り添った看護を行うことが私のやりがいです。

未来の仲間へメッセージ

 砂川市立病院は、新人看護師教育からスキルアップを目指す看護師の人材育成など学習環境が充実しており、認定看護師や専門看護師、特定行為看護師の方々から学べるテクニカルコースも多数開設されています。また学習の環境だけでなく、子育てや介護をしながらの就労、ライフワークバランスを保てるような職場環境づくりや協力体制が整備されていると思います。地域医療を支える病院、選ばれる病院になるためには、皆さんの力は不可欠です。一緒に働ける仲間が1人でも増えることを願っています。

私のとある1日

  8:00     化学療法室清掃                           
  8:30     ミーティング
      業務内容~化学療法
           アピアランスケア
           副作用マネジメント
           意思決定支援スタッフカンファレンス
          など
17:00   業務終了

 

 佐藤あゆみさんIMG_5849.JPG
看護師 看護外来(専門)化学療法室    
                (17年目)
砂川市立病院附属看護専門学校 2003年卒           
趣味:旅行

 

No.4

砂川市立病院を選んだ理由

 もともと人と関わる仕事がしたいと思っていました。その時に祖母が砂川市立病院に入院して、担当になった男性看護師に憧れを持ち、自分も砂川市立病院で看護師として働きたいと思ったことがきっかけでした。

仕事内容

 病院に受診した患者さんを身体、心理、社会面から全体像を捉え不足しているニーズをいち早く見出し、その人に必要な看護は何か考え実践することです。そして実践した後はきちんと振り返りを行い患者さんはもちろん、ほかのスタッフとも情報共有をしてより良い看護を行えるよう日々考えています。

やりがいを感じること

 当院で働くうえで、看護を行うことの喜び、楽しさがある中でつらいこともあります。ですが、つらいこと以上に、患者さんからの「ありがとう」の言葉だけで「看護師をやっていてよかったな」と思える場面が多くあります。それをやりがいに日々僕は看護を行っています。
 一人で患者さんの看護を行うのではなく、様々な職種と連携をとりながら病院全体で患者さんを支えていると自分は考えています。その中で、看護師の役割は何か日々考え患者さんに実践できることにやりがいを感じることができる職場です。

未来の仲間へメッセージ

 当院は、自分の知識と技術の向上を目的とした資格取得を後押ししてくれる教育環境とシステムが整っています。自分の目標を掲げて日々の看護を行うことは、仕事をする上でのモチベーションにもつながります。
 さらに周りのスタッフにも良い影響を与えるため、結果的に組織の看護力の上昇につながると思います。そのような向上心を維持してくれるのは、当院のいいところであり強みであると思います。
 みなさんと働けることを楽しみにしています。

私のとある1日

    8:30    始業
    8:30  救急患者の受け入れ、対応
         HCU、ICUでの清拭や処置手伝い
        他病棟から助勤要請があれば助勤業務        
   12:00   昼休憩
   12:45   救急患者の受け入れ
        カンファレンス(リスクカンファレン
        ス、倫理カンファレンス、デスカンファ
        レンス)
   17:00   終業

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 看護師 救急外来 (6年目)       
 砂川市立病院附属看護専門学校 2017年卒
 趣味:野球、ドライブ