No.1
砂川市立病院を選んだ理由
臨床検査技師を目指したきっかけは、子供の頃、病院で採血した血液はこの後どうなるのだろう?という小さな疑問からでした。 |
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仕事内容
臨床検査技師として、主に血液/骨髄液検査・検体検査を行っています。血液検査では、血算(赤血球.白血球.血小板.ヘモグロビン.ヘマトクリットなど)の測定、 |
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これからの目標
地域の方々に安心して医療を受けていただけるよう、迅速かつ正確な検査を行うよう日々努力しています。特に専門的知識.技術が必要となる骨髄液検査について、より深く学びたいと思っています。 |
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未来の仲間へメッセージ
当院の検査科は病理医2名、臨床検査技師33名、検査助手2名で構成され、多岐にわたる検査を行っています。高度な知識・技術を要求される認定技師も検体検査/生理機能検査の各部署に配置されており、諸先輩方からそれらを学び、実践する事が出来ます。また、外来診療棟業務や各種委員会などにおいて、医師・看護師をはじめとした多くの職種の職員と連携し、チーム医療および地域医療の一端を担うことができます。加えて、各種学会などでの演題発表・参加も積極的に行われており、臨床検査における最新の知見を得ることが出来ます。 |
私のとある1日(血液検査/検体検査部門業務)
8:30 午前業務開始 |
(外来診療棟/内視鏡介助業務)
8:30 業務開始 |
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臨床検査技師 検査科 (10年目) 学校法人西野学園札幌医学技術福祉歯科専門 2013年卒 娘たちと遊ぶこと、週末に手の込んだ料理を作ること |
No.2
砂川市立病院を選んだ理由
検査技師の主な就職先は大学病院や市中病院、クリニックになります。私の出身地は北竜町で、以前から高度の医療を学ぶことが出来る地域に根ざした病院で働きたいと思っていました。私の就職活動のときは、コロナ禍であり、就職先が例年よりも少ない状態でした。そんな中、担任の先生から砂川市立病院を教えていただきました。 |
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仕事内容
心電図・超音波検査等の生理機能検査 |
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これからの目標
私は、主に超音波検査に従事しています。超音波検査は、一人前になるのに時間や経験を多く要しますが、当院では症例数も多く経験豊富な先輩方も多いため、少しでも早く先輩方に近づけるよう日々努力しています。 |
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未来の仲間へメッセージ
就職するというのは今後の人生を左右する一大イベントです。自分が何をしたいのかしっかりと考えて、就職先を選択することが非常に大切だと思います。 |
私のとある1日
8:05 ミーティング |
臨床検査技師 検査科(3年目) 北海道医学技術専門学校 2021年卒 趣味はバレーボール 実際にプレーするだけでなく、観戦も好き |