臨床工学技士

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No.1

砂川市立病院を選んだ理由

 学生の頃の実習先としてお世話になり、広い分野の業務を担っている臨床工学科の職員を見て、「自分も色々な業務がしたい!」と思い、似たような病院を探していたところ、砂川市立病院の募集を見つけて志望を決めました。

仕事内容

 現在は血液透析センターで勤務しており、透析のための機械の管理や患者さんへの穿刺・治療を担当しています。他にも手術室や心臓カテーテル検査室で働くこともあれば、院内の医療機器管理に携わることもあります。

将来の目標

 新型コロナウイルスなどで変化していく環境や、タスクシェアで増えた業務範囲について適応して、身体を壊さないようにしながら元気に働くことが目標です。

未来の仲間へメッセージ

 他の病院ではやっていないけれど砂川市立病院でならできる業務がたくさんあるので、好きな分野見つかっていなくても当院でなら見つけられるはず、というのが魅力です。スタッフのみんなも優しく教えてくれる環境なのでオススメです!

私のとある1日

     8:00   透析室 回路準備
     8:30  臨床工学科 朝カンファレンス
         
       
    8:45  患者入室/血液浄化の治療開始               
   11:00  お昼休憩
    12:30  シャントのエコー検査
         (機能評価/形態評価)   
   14:00  VAIVT(シャント血管の治療)
   17:00  業務終了













 

 20130517 ホームページ臨床工学科 泉(写真).JPG
 臨床工学技士 臨床工学科(6年目)    
 北海道ハイテクノロジー専門学校 
         臨床工学技士学科 2018年卒

 趣味:音楽鑑賞、楽器演奏



 

No.2

砂川市立病院を選んだ理由

 幅広く業務に携われると思ったからです。私は新卒で現場未経験のため、最初にたくさんの業務を行っている病院に勤めて経験を積みたいと考えていたところ、砂川市立病院の募集が学校に届きました。当院のホームページを見たところ、業務の幅広さに魅力を感じ、早めの時期だったので逃すわけにはいかない、と思い当院に決めました。

仕事内容

 主に1.3階での心臓カテーテル、不整脈、高気圧酸素、温熱療法、手術室、ICU透析、内視鏡業務と、2階の透析業務の2つに分かれていますが、現在私は2階の透析室で働いています。まだ経験は浅いですが、透析のスペシャリストとしての自覚をもって仕事しています。

将来の目標

 人工心肺を回せるようになることです。手術室の中に人工心肺業務があるのですが、私はその仕事に魅力を感じ自分がメインのポンプを回せるようになりたいと思うようになりました。午前中から人工心肺があるときは学ぶために透析室に行く前に準備を手伝いに行き、できることを増やそうとがんばっています。

私の趣味

 車に乗ることです。小学生の頃から車が好きで、今もその熱は変わらず大好きです。休日は目的がなくてもとりあえず車に乗るなんてこともあります。道北、道東は行ったことがないので、いつか行くのが目標です。

未来の仲間へメッセージ

 当院は総合病院なので幅広く業務を行っています。たくさん経験を積みたいという方にはぴったりだと思うのでぜひ!また職員の方も皆さん優しくて、まだ入って1年の私でも気軽に話せるので環境もとても良いです。

私のとある1日

    (午前中に人工心肺業務がある日)
     7:00    人工心肺準備
           8:30  透析室で開始前準備
     8:45  患者様入室、透析開始
   12:00  お昼休み                           12:45  透析返血、終了
       16:30  透析装置洗浄
         17:00  業務終了














 

 20130517 ホームページ臨床工学科 高村(写真).JPG
 臨床工学技士 臨床工学科(2年目)    
 札幌看護医療専門学校 2022年卒