社会福祉士

採用情報

社会福祉士

No.1

砂川市立病院を選んだ理由

 学生の時に病院には治療だけではなく生活の支援を必要とする方が多くいらっしゃると知り、そういった方の力になりたいと考え、砂川市立病院で社会福祉士として働くことを希望しました。

仕事内容

 私は、入院患者さんの退院支援を担当しています。自宅に帰る方、治療のため他院へ転院する方、介護施設に入所する方など病状や生活背景によって退院先が異なります。院内スタッフや相談先機関と連携して調整をします。

やりがいを感じること

 退院後の生活に不安を感じる方は多いです。どういった制度が利用できるのか、今後どのような生活になるのか、社会福祉士は患者さん、ご家族と一緒に考えていきます。そういったライフイベントに関わらせていただくことは責任重大ですが、やりがいを感じます。

未来の仲間へメッセージ

 地域医療連携室では社会福祉士だけではなく事務職や看護師、心理士など多くの職種が一緒に働いています。違う職種の方の話を聞いていると色々な仕事や考え方があって面白いです。皆さんと一緒に働けることを楽しみに待っています。

 

私のとある1日

     8:30    業務開始
         退院調整・面談
   11:00  病棟スタッフとの打ち合わせ
   12:30  お昼休み
   13:15  退院調整・面談
   14:00  多職種カンファレンス
   16:00  退院調整・面談
   16:30  多職種カンファレンス
   17:00  業務終了

 上池田.JPG
 社会福祉士 地域医療連携室(6年目)    
 北海道医療大学 2017年卒
 休みの日にはドライブ

 

No.2

砂川市立病院を選んだ理由

 出身が赤平市で、地元の近くで社会福祉士として就職したいと考えていたのですがなかなか求人が無く困っていた時に砂川市立病院の求人を見つけました。
 病院での実習経験もなかったため躊躇しましたが、大学の教授に相談したところ「急性期病院のスピード感は必ず貴重な経験になるしまず受けてみよう!」と後押しをもらえたこともあり、医療分野の経験をしてみたいと思い志望しました。

仕事内容

 まだ入職して間も無いのでこんな仕事をしています!とも胸を張って言えないのですが、医療費のことや使えるサービスなど、患者さんとご家族などが不安に思っていることに向き合い、その方々にあったサービスを紹介していく退院調整ができるように、先輩社会福祉士の背中を追い日々勉強しています!

これからの目標

 まだまだ勉強の日々ですが、いつかは一人前の社会福祉士として、不安を抱える方が安心して退院していただける支援ができるような力をつけたいです。
 仕事などで分からないことがあったら先輩社会福祉士や他職種の皆さんにも質問しやすい環境なので、毎日着実に成長出来る病院だと感じています。

未来の仲間へメッセージ

 砂川市立病院は中空知圏域の拠点病院として幅広い疾患の方々を受け入れています。その分学びになることも多く、毎日充実しています。
 医療分野での知識も経験も少ない中飛び込んだのでとても不安でしたが、先輩方や他職種の皆さんが躓いているところまで戻って優しく指導して下さるので安心して日々学び続けられています。

 

私のとある1日

     8:30    ミーティング
     9:40  担当する患者さんの情報収集
   11:00  病棟看護師と申し送り・
          患者さんと面談等
   12:30  お昼休憩
   14:00  病棟で多職種とカンファレンス
   15:00  足りない知識を勉強
   17:00  業務終了

 

 

 下堀口.JPG
 社会福祉士 地域医療連携室(2年目)   
 北海道医療大学 2021年卒
 風を浴びながら目的もなく歩くことが好き!