先日はオンラインオープンキャンパスに参加していただき、ありがとうございました。
オープンキャンパス後のアンケートで皆様から寄せられた質問にお答えいたします。
看護学校に入ると、高校生時代と比較して課題が多くなる傾向があります。
提示された課題や宿題を計画的に進める、期日を守って提出する、なんでも後回しにしないなど、高校生のうちから習慣にできると良いと思います。
また、看護学校ではグループワークといって少人数で話し合いをしたり、学んだ事を他のクラスメートに発表したりする場面が多くなります。積極的に自分の考えや意見を言う、人前でも話ができる能力を今の内から伸ばしていくことができると良いです。
勉強については今学んでいることをコツコツとやっていきましょう。
学生寮はありませんが、市内のアパートを看護学生向けに安く入居できるようなプランを設定してくれている所もあります。
次年度は募集があるかは今のところ不明ですが、今年度はこのような募集がありました。
オープンキャンパス内で話していたのは救急看護の事だと思います。
救急看護とは、交通事故などの急な怪我や急な病気や容体が急変した患者さんの対応にあたる看護のことを指します。
救急科で働く看護師の仕事内容を分かりやすくまとめているサイトなども参照されてみてください。
北海道内では北海道立旭川高等看護学院が多く、道外では近畿大学附属看護専門学校、中林病院助産師学院、日本赤十字社助産師学校、医療法人緑生会あびこ助産師専門学校、埼玉医科大学短期大学 母子看護学専攻へ本校から進学しております。
助産師専門学校のサイトなどで、どのような学校があるか探してみるとよいですね。入学後は助産師の資格がある教員が個別に相談を受けております。
本校のホームページ内の学校概要に詳細が記載してあります。学費以外の実習衣や教材等は価格変動の可能性があります。
入試に関する試験科目は、募集要項をご覧ください。入試の過去問は公開しておりません。
就職したい病院から情報収集すると良いです。学校としては進学の助成はありません。砂川市立病院事業としての修学資金の案内は、本校ホームページの修学資金内に砂川市立病院修学資金が掲載されているので、ご参照ください。保健師の修学資金は設けていません。
募集要項のアドミッション・ポリシーに記載している人材を求めております。人の役に立ちたいと考える方はぜひ入学をお待ちしております。