がん治療やがん予防、がん検診、セカンドオピニオンなどについての情報提供、心理的サポート、がん患者の療養生活や就労に関する相談、ウィッグのことなど、がんに関するさまざまな相談の対応が可能です。匿名の相談や当院に受診されていない方でも利用できます。ひとりで悩まずお気軽にご相談ください。
対面、電話
月曜~金曜(祝日除く)8:30~16:30
無料
【がん専門相談員】
看護師、社会福祉士、公認心理師
砂川市立病院 がん相談支援センター ℡0125-54-2131(代表)
「がんについて相談がしたい」とお伝えください。
↓相談室 | ↓貸出図書 |
平成24年からがん患者さんやご家族の方が気軽に参加でき、語り合える場として「がんサロン」を開設しています。月によってはちょっとしたイベントもあります。毎月第二水曜日、10~12時で実施しています。場所は2階多目的ホール、予約不要、参加無料です。
がんは2人に1人がなる身近な病気です。がんの予防や正しい知識の普及啓発を目的として当院では平成19年から実施しています。年3回を目途に開催します。
今後のスケジュール 予定
第37回 (令和6年9月) |
第38回 (令和6年12月) |
第39回 |
在宅医療 | 大腸がん | 抗がん剤治療 |
講演①「がんゲノム医療とは」
講師 砂川市立病院 副院長/がん相談支援センター長 横田良一 先生
講演②「自分の体質を知って健康管理に繋げよう」
講師 北海道大学病院 臨床遺伝子診療部 教授/部長 山田崇弘 先生
講演1 癌と共に生きる生活~自分らしく生きるために~
講師 砂川市立病院 乳腺外科部長 馬場基 先生
講演2 見て触ってセルフチェックと乳がん検診
講師 砂川市立病院 乳がん看護認定看護師 鈴木幸枝 先生
病気になると以前のように働くことが難しくなることがあります。治療に専念するために離退職をするか、治療をしながら仕事を続けるか悩む方も多いかと思います。特に治療をしながら働くことを希望する方にとっては治療と仕事を両立できるかは大きな問題です。
がん相談支援センターではがんの方を対象に就労相談窓口を設置しています。仕事と治療の両立や休職に関することなど、その方に必要なサービスにつなぐためのサポートをします。
また、令和6年4月1日より北海道産業保健総合支援センター、ハローワーク滝川と連携し出張相談窓口を設置しています。
まずは、がん相談支援センター(砂川市立病院2階、TEL0125-54-2131)にお問い合わせください。
引用:厚生労働省 仕事と治療の両立支援ナビ 両立支援の流れ
○北海道産業保健総合支援センター(ポスター)
対象者 | がん患者本人であり、会社を離退職していない、かつ、職場復帰の意思のある方。 |
利用料金 | 無料 |
事前予約 | 完全予約制です。事前にがん相談支援センター相談員との面談が必要です。その際は 相談内容や現在の就労状況、疾患についてお伝えください。 面談の日程調整します。 |
相談員 | 北海道産業保健総合支援センター 両立支援促進員 (※事前予約時の内容を踏まえ適切な専門職が対応します) |
時間 | 1人60分 |
場所 | 砂川市立病院 がん相談支援センター 相談室 |
問い合わせ先 | 砂川市立病院 がん相談支援センター |
○ハローワーク滝川
対象者 | がん患者本人であり、会社を離退職している方もしくは転職を検討されている方。 |
利用料金 | 無料 |
事前予約 |
完全予約制です。事前にがん相談支援センター相談員との面談が必要です。その際 |
時間 | 1人60分まで |
相談員 | ハローワーク滝川 相談部門担当者 |
場所 | 砂川市立病院 がん相談支援センター 相談室 |
問い合わせ先 | 砂川市立病院 がん相談支援センター |