No.1
砂川市立病院を選んだ理由
もともと空知で生まれ育った私にとって砂川市立病院は身近な病院でした。就職先を決めるうえで「まずは助産師として分娩介助をたくさん経験したい、でも帝王切開やハイリスクの妊娠管理も勉強できるところがいい」と、全道・全国の様々な病院、助産所を探していくなかでたどり着いたのが砂川市立病院でした。正常分娩も多く、ハイリスク分娩も扱っている、そして助産師外来やマザークラスなど助産師独自の活動を主体的に実施できるところに魅力を感じ、第一志望で就職試験を受けました。 |
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仕事内容
分娩介助、産後の母児のケア、妊娠期の保健指導、産後ケア、乳房ケア、婦人科患者さんの看護(抗がん剤治療や術後看護も含む) |
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これからの目標
私は今3人の子育て真っ只中で、忙しい毎日ですが、そんな中でも「もっと知りたい、学びたい」といつも貪欲に過ごしています。今は働きながら産前産後のマタニティ整体スクールに通っており、いつか資格を活かして対象者に骨盤ケアなどを提供できるようになりたいという目標に向かって頑張っています。 |
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未来の仲間へメッセージ
昨年から3階西病棟は産科、婦人科病棟となり、看護も幅もケアの対象者も大幅に広がりました。地域周産期センターとして様々なお産に携わることはもちろん、女性の生涯に寄り添う助産師として日々たくさんの経験を積むことができます。そして向上心を持つスタッフばかりなので、働きながらたくさんの刺激を受け日々新たなチャレンジができます。「専門性を活かした自分らしい看護ケア、助産ケア」を一緒に見つけましょう! |
私のとある1日
8:30 業務開始 |
助産師 3階西病棟(12年目) 天使大学大学院 2012年卒 日課:1日4杯のコーヒー |
No.2
砂川市立病院を選んだ理由
砂川市の隣の小さい町で生まれ、幼稚園~中学校まで同じ顔ぶれで長く関わってきたからこそ高校・専門学校に進学し関わりが希薄になっていくことに寂しさがありました。大人になってもずっと関わり続ける方法を考えたときに、助産師としてたくさん助けてもらった人たちにいつでも頼れる存在になれたらいいなと思い目指しました。 |
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仕事内容
周産期のみならず、新生児~終末期まで様々なライフサイクルにある女性の看護。毎日の業務割りによって、分娩介助や児処置、手術、化学療法、終末期などを行っています。 |
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やりがいを感じること
命のはじまりからおわりまでを看られることです。心が辛くなることもありますが、その人らしい最期を作ることも助産師の使命だと思っています。また、助産師として母の頑張りを近くで支援できること、そして母になった瞬間を一緒に迎えられることが一番のやりがいです。自分が分娩介助に入らせていただいた赤ちゃんが大きく成長したところを見られるのは嬉しい瞬間です。 |
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未来の仲間へメッセージ
20代と50代のスタッフが多く、先輩の看護を学べる環境で働くことができます。また、3年目になり、ある程度業務を1人で行うことができるようになりましたが、いつも先輩方が陰からそっと見守ってくださり、声をかけてくれる暖かい職場です(^^♪。妊産褥婦へのケアはもちろん、高齢者看護も学ぶことができスキルアップにもつながります!また、母乳や新生児蘇生などインストラクターを持っているスタッフもいるため働きながら資格取得も可能です。 |
私のとある1日
8:30 始業 申し送り |
助産師 3階西病棟(3年目) 北海道立旭川高等看護学院 2021年卒 趣味:旅行・ライブに行くこと、料理 |