学校長挨拶
看護の道を志し、看護師を目指す皆さんへ
看護師になるにはどうすれば良いのか?よい看護師になるにはどこに進学すれば良いのか?まず、当然のことですが、看護師養成課程を有する学校に入学するために必要な学力を鍛える。この部分をスキップして、次にはいけません。しかし、偏差値のみで学校を選択してはいけません。学校の内容を吟味してください。多々配布されたシラバス等で検討することは至難の業です。では何に着目すればいいのでしょう。教育環境に注目してください。当校は地域拠点病院である砂川市立病院をその実習病院とし、実習はすべて砂川市立病院内で完結し、且つ、地域に根ざした高度医療に対応した看護を学ぶことができます。さらに専任スタッフによる充実した学習指導、身近にいる卒業生による伝統の引き継ぎが自然に行われています。すべての学校教育システムの結実は、看護専門職者としての豊かな人間性の構築と、看護師国家試験合格率です。是非、オープンキャンパス等で、当校をご覧頂き、私たちと一緒に看護専門職者として社会に貢献していきましょう。
砂川市立病院附属看護専門学校 学校長 岩木 宏之