砂川市立病院へのふるさと納税について

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砂川市立病院へのふるさと納税について

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ふるさと納税で砂川市立病院を応援してください!!

 砂川市立病院は中空知二次医療圏の住民の健康を預かる地域センター病院です。
 札幌、旭川間では唯一の地域がん診療連携拠点病院、地域救命救急センター、地域周産期母子医療センター、認知症疾患医療センター、災害拠点病院としての機能を有しており、地域医療の中心的役割を担うため、誰もが安心して医療を受けられるよう、医療設備を充実させる必要があります。

 しかし、医療機器はとても高額なため病院の財源だけで購入するには限りがありますが、皆様から寄付金を頂くことによって更なる医療体制の充実に繋がり、より多くの住民の健康に寄与することが可能となります。
 砂川市では寄付金の使い道を6つの事業から選択することが可能であり、病院事業におきましても寄付金の使い道の6番目にて市立病院整備への活用として皆様からの寄付金を受け付けております。

  

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 令和6年度から運用中のda vinci Xi(ダヴィンチXi)      ダヴィンチを用いた手術の様子

 皆様の病院へ寄付したいと思っていただく気持ちによって、「地域医療の中心的役割を担うため」「地域医療を守るため」「誰もが安心して医療を受けられるため」に高度医療機器を購入させていただき、地域住民の皆さんが遠方まで足を運ばずに、砂川市において高度医療を受けることが実現します。 

 「良質の医療、心かよう安心と信頼の医療を提供する病院」「地域に根ざし、地域に愛され、貢献する病院」の理念のもと、周辺医療機関だけでなく地域の施設・行政と密接に連携を取り、患者さんや市民の皆様の期待にお応えすべく、職員一丸となり診療に努めてまいりますので、皆様のご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

ふるさと納税について

 ふるさと納税とは、応援したい自治体に「寄付」をすることができる制度です。
 寄付金額のうち、2,000円を超える部分については、所得税及び住民税から控除を受けることができます。
 砂川市は寄付金の使い道を6つの事業から選択することが可能であり、病院事業におきましても皆様からの寄付金を受け付けておりますので、ご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。
※収入等による控除上限があります。
※砂川市内居住の方は、返礼品を受け取ることができません。

  • 砂川市ホームページ
    砂川市ホームページにおいて、ふるさと納税の手続き方法や、返礼品等について紹介をしております。
    魅力的な返礼品を多数ご用意しておりますので、是非ご覧ください。

こちらからお申込ができます!!
  • ふるさとチョイス
    furusatochoice2.png
    (外部サイトへ接続します)
  • ふるなび
    header_logo.png
    (外部サイトへ接続します)
  • さとふる
    logo_satofull01.png
    (外部サイトへ接続します)
  • 楽天ふるさと納税
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    (外部サイトへ接続します)

寄付金の活用実績(医療機器購入実績)
令和5年度(寄付充当額 51,123千円)
全身用X線CT診断装置

 このCTは最新技術が搭載され、腎臓がん、肝転移、乳癌、前立腺癌などをはじめとする様々な癌の診断や、腸管虚血、急性期圧迫骨折、急性期脳梗塞など、従来のCTでは診断が困難な症例も早期に診断することが可能です。
 また、高精細・高画質な画像を提供しながら、造影剤低減・被ばく低減機能も備えているため、患者様や放射線技師、看護師の負担を軽減できる装置です。 

令和4年度(寄付充当額 62,269千円)
超音波画像診断装置

 超音波で眼の中の断層像を撮影します。角膜や水晶体が濁って眼内の様子が外から十分に観察できない場合などに使用します。
 眼の表面(角膜)から眼底(網膜)までの長さを精密に測定します。白内障手術の際に眼に入れる眼内レンズの適切な度数を選ぶために必要な装置です。

令和3年度(寄付充当額 118,196千円)
低侵襲性心臓手術MICS用内視鏡システム

低侵襲心臓手術を行う際に使用する内視鏡システムです。心臓手術を行う際は一般的に胸骨を縦に大きく切開し行いますが、このシステムを使用する際は胸骨を一部切開もしくは全て切ることなく手術を行うため、創も小さく、日常生活への復帰も早くなるなど、患者さんの負担が軽減されます。

令和2年度(寄付充当額 118,196千円)
低侵襲性心臓手術MICS用内視鏡システム

 低侵襲心臓手術を行う際に使用する内視鏡システムです。心臓手術を行う際は一般的に胸骨を縦に大きく切開し行いますが、このシステムを使用する際は胸骨を一部切開もしくは全て切ることなく手術を行うため、創も小さく、日常生活への復帰も早くなるなど、患者さんの負担が軽減されます。

一般撮影装置システム

 レントゲン写真を撮る装置です。従来の装置と比較し、より高精細な写真を撮ることが出来ます。また、カセッテと呼ばれるフィルムのようなものが必要ないため、一撮影ごとの入替が不要で連続撮影が可能になり、患者さんの負担が軽減されます。さらには、撮影後の画像表示が早くなるため、待ち時間の短縮が図られます。

令和元年度(寄付充当額 80,025千円)
核医学診断装置

 診断用CT搭載型SPECT装置です。高画質16例 32スライスCT装置に最新技術を多数搭載し、診断用としての高分解能撮影から造影CT検査まで対応可能なうえ、低被ばく高画質です。また、スキャン時間の短縮により患者さんの負担が軽減されます。


 皆様のご厚意に職員一同、心から感謝いたします。