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砂川市立病院を選んだ理由
砂川市の隣の小さい町で生まれ、幼稚園~中学校まで同じ顔ぶれで長く関わってきたからこそ高校・専門学校に進学し関わりが希薄になっていくことに寂しさがありました。大人になってもずっと関わり続ける方法を考えたときに、助産師としてたくさん助けてもらった人たちにいつでも頼れる存在になれたらいいなと思い目指しました。
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仕事内容
周産期のみならず、新生児~終末期まで様々なライフサイクルにある女性の看護。毎日の業務割りによって、分娩介助や児処置、手術、化学療法、終末期などを行っています。
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やりがいを感じること
命のはじまりからおわりまでを看られることです。心が辛くなることもありますが、その人らしい最期を作ることも助産師の使命だと思っています。また、助産師として母の頑張りを近くで支援できること、そして母になった瞬間を一緒に迎えられることが一番のやりがいです。自分が分娩介助に入らせていただいた赤ちゃんが大きく成長したところを見られるのは嬉しい瞬間です。
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未来の仲間へメッセージ
20代と50代のスタッフが多く、先輩の看護を学べる環境で働くことができます。また、3年目になり、ある程度業務を1人で行うことができるようになりましたが、いつも先輩方が陰からそっと見守ってくださり、声をかけてくれる暖かい職場です(^^♪。妊産褥婦へのケアはもちろん、高齢者看護も学ぶことができスキルアップにもつながります!また、母乳や新生児蘇生などインストラクターを持っているスタッフもいるため働きながら資格取得も可能です。
1日の流れ
8:30 | 始業 申し送り |
8:45 | 新生児:観察、沐浴、診察介助 妊産褥婦:モニター、バイタルサイン 授乳支援、分娩介助、児処置 婦人科:手術準備、点滴、化学療法 |
11:15 | お昼休憩 |
12:00 | 食事介助 |
13:00 | ケアカンファレンス |
14:00 | 午前と同様の業務 |
16:30 | 夜勤者へ申し送り |
17:00 | 就業 |