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砂川市や空知医師会の共催を得て、がんの予防や正しい知識の普及を目的に、市民へのがん講座を実施しています。毎回テーマを変え当院の医師や看護師、時には他院の先生を講師にお招きし開催しています。
令和8年5月15日(金)砂川市地域交流センターゆうにおいて「第40回がんの市民講座:中空知の医療連携を考える」をテーマに開催したところ68名の方にご参加いただきました。
初めに6階西病棟の館山看護師より①「希望をつなぐケア:対話がつくる患者主体の医療」と題して、緩和ケア外科の病棟としてがん治療に向き合う患者さんとの関わりについて講演しました。次に、放射線診断科|画像診断・画像下治療(IVR)センター長の髙田医師から②「がん診療を支えるもうひとつの力-画像下治療(IVR)」と題して、当院で行えるIVR治療について動画スライドや診察時の画像を用いながらお伝えしました。
講演後には、「緩和病棟にはいつまでいられるのか?」「がんの告知と緩和チームの関わり」についてなど質問があり、横田事業管理者より「痛みのコントロールや患者のACPに寄り添った医療を提供していきたい」と回答いたしました。
講演後のアンケートでも「IVRという最新治療が砂川市立病院で受けられる事を認識できた」と数多く寄せられました。
今後も地域の皆様へがんに関する情報発信を行ってまいります。もしも、身近な方ががんの治療や今後の生活について悩んでいるようでしたら、当院のがん相談支援センターにご相談下さい。平日8時半から午後4時半までご利用いただけます。
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当院は、2023年10月から月1回北海道大学病院臨床遺伝子診療部の山田崇弘教授にお越し頂き、遺伝カウンセリング外来を開設しており、遺伝子の検査を受けた方への診療を行っております。これにより2024年1月より北海道大学病院の「がんゲノム医療連携病院」になることができ2年が経過、がんゲノム検査を受けた方が21名(R8.1末)となりました。そして、最新のゲノム治療に結びついた方もいらっしゃいます。
令和8年3月6日(金)砂川市地域交流センターゆうにおいて「第39回がんの市民講座:みんなで学ぶ遺伝性腫瘍とがんゲノム医療」を開催し、52名の方にご参加いただきました。遺伝カウンセリング外来の島崎看護師長から①「遺伝カウンセリングをご存知でしょうか?」と題して、カウンセリング外来の流れや患者さんとの関わりについて講演しました。次に、横田院長からは②「当院のオンライン診療について」と題して、これから当院でも患者さんのご希望に沿って行っていくことをお伝えしました。そして、北海道大学の臨床遺伝指導医の山田教授より③「ゲノムという宝物を上手に使って健康になろう!」の表題にて、遺伝情報が医療に使われる現状や遺伝性腫瘍の特徴、ゲノム医療についてご講演をいただきました。
人の体の様々な特徴は遺伝情報であり、ゲノム医療法が成立されたことで不当な差別を防止していること、がんになりやすい体質からオーダーメイドの治療を選択し、検診とあわせて早期発見が期待されており、具体的な資料と講演内容から参加者は「わかりやすかった」とのご感想が数多く寄せられました。
職員の働き方改革への取り組みも必要であり、今回は平日・日中の開催とさせていただきました。今後も、地域の皆様の健康づくりに役立てるような情報発信を行ってまいります。
次回は5月15日15時より砂川市市民交流センターゆうで、第40回がん市民公開講座「最新のIVR(画像下治療)について(仮)」を予定しております。どうぞ皆様のご参加をお待ちしております。
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第38回 令和7年3月2日(日) 砂川市地域交流センター ゆう において「口腔ケアとがん治療」をテーマに当院の歯科口腔外科の中村裕介医長と摂食・嚥下障害看護認定看護師の伊藤郁子看護師長より講演を行いました。
初めに、開会の挨拶を座長の横田良一院長補佐よりがん治療に大切である事をお伝えしました。
講演①の中村医長からは、「がん治療と口腔ケアについて」と題して、歯科医師の立場からお口の中にある歯・舌・唾液の説明、歯周病の治療や当院における歯科口腔外科の役割として手術時の気管内挿管と肺炎の関わりについてなど、専門的医療の話が充実した内容となりました。
つづいて講演②の伊藤看護師長からは「お口の健康つくりに知っておきたいこと」と題して、長生きするための秘訣として"食べる・話す"といった大事な役割がお口にはあり、歯ブラシの操作やうがいの方法、唾液腺のマッサージなどお口を動かすことが全身の健康管理へつながり、病気の予防となる話を講演いただきました。
講演後は多くの質問をいただき盛況でした。
参加アンケートの中で「退院後の注意点が知りたい」とのご意見がありましたが、認定看護師である伊藤看護師長へお問合せ下されば対応いたします。
今後も当院では、がん治療や患者サポートはもちろんのこと地域の皆さまへの情報発信を続けておりますので、次回開催時も多数のご参加をお待ちしております。
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| 講演① | 「うちに帰りたい」 |
| 講師 | 砂川市立病院 副院長 木村 眞司 先生 |
| 講演② | 「この町で❝暮らし❞、そして❝生ききる❞」 |
| 講師 | 砂川市立病院 副看護部長 久保 祥子 看護師 |
| 講演① | 「がんゲノム医療とは」 |
| 講師 | 砂川市立病院 副院長/がん相談支援センター長 横田良一 先生 |
| 講演② | 「自分の体質を知って健康管理に繋げよう」 |
| 講師 |
北海道大学病院 臨床遺伝子診療部 教授/部長 山田崇弘 先生 |
| 講演① | 癌と共に生きる生活~自分らしく生きるために~ |
| 講師 | 砂川市立病院 乳腺外科部長 馬場基 先生 |
| 講演① | 見て触ってセルフチェックと乳がん検診 |
| 講師 | 砂川市立病院 乳がん看護認定看護師 鈴木幸枝 看護師 |

































